パリのシャルル・ドゴール空港から自宅へ向かうタクシーの中、私はホッと安堵していました。
なぜなら、私の乗ったタクシーのドライバーは、私のスーツケースをにこやかにトランクに運んでくれ、ドアまで開けてくれて・・・そして、走り出すと同時に、フラッシュミュージックが車内に流れてきたから。
なあんだ、そんな事!!と思われるかも知れませんが、空港から自宅までの45分程の道のり、ドライバーの機嫌を気にすることなく、乗っていられるなんて、当たり前のことではないから。
常々、フランスのサービスの悪さについては、エッセイに書いたり、フランスの人達にも訴えていました。
今では、納得はいかないけれども、怒っても仕方のないことと自分の気持ちをコントロールしています。
どのように私は私のプラズマテレビからの配線を隠すには?
とはいえ、タクシーは乗り物。
ほんの5分の乗車でも、その間はドライバーに命を預けているわけですから、イライラしているドライバーにあたってしまった時など、かなり緊張して乗っています。
私のタクシーの使用頻度は決して多くはありません。週1、2回(多くて)でしょうか?それでも、4割は乗った瞬間に体が緊張してくるのです。
ケンカとまではいきませんが、ドライバーの態度の悪さに怒ったこともありますし、パートナーははっきりと「あなたには、人の命を預かる資格がない、何か違う仕事を見つけたらどうですか?」と言ったこともあるくらい。
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人間ですから様々な理由で落ち込んでしまう日もあるし、仕事が忙しくてイライラしてしまうこともあります。
生活のために、好きでもない仕事をしている人だって、沢山いるでしょう。
でも、そのマイナスの感情を人にぶつけたからといって、何かが変わるのかしら?と思うのです。
私達なんて、単純なので、ニコニコ感じのいいドライバーの人には、チップだって渡してしまいます。
とってもシンプルなことですよね。
"笑う門には福来る"ではありませんが、大変なことでも、イライラして難しい顔をして対応する人と、しょうがないや!!と笑って、対応する人では、結果が違ってくると思います。
タクシーの中で、こんなことを考えていました。
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我が家でディナーをしたとき。この日はこんなスタイルでした。みんなはTシャツだったのですが、寒がりの私は薄手のニットを着用。バリに住んでいる彼のいとこ夫妻が、ヴァカンスと仕事を兼ねてフランスに来ていたので、我が家に来ていただきました。
お友達の家でのディナーの様子。私は彼らの家にいったのは初めてだったのですが、とっても個性的で素敵!!
小さい子供がいると、どう考えても無理だと思うのですが、今年の末に結婚をする二人ですから・・・今の大人二人の生活だったら、本当に快適だろうなあ~~と思いました。今度は色々とフォトを撮って来ますね。
バリでのヴァカンス中も、よく一緒に遊んでいた仲間です!!
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